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MInor CoNtrol

プログラミング・ソフトウェアエンジニアリング・テック・ギークネタ

『初めてのRuby』を読んだ

Ruby未経験ながらRuby on Rails Tutorialを進めていたのですが、流石にRubyの知識が無いと辛いときが多くなってきてRubyの勉強をしました。
先ずCodecademyRubyチュートリアルの1〜11を全て終えたあと、Yugui氏著のオライリー本『初めてのRuby』を読みました。

初めてのRuby

初めてのRuby

本書はオライリー本ですが、翻訳本ではなく、RubyコミッターのYugui氏が書き下ろしたものです。時折オライリー的翻訳っぽい表現が見かけられましたが、それも含めて非常に平易でわかりやすく、2日ほどで読み終えました。

今までオブジェクト指向言語としてはJavaPythonを扱ってきましたが、Rubyの"Pure OOP"は少し取り扱いが異なりました。その辺りはCodecademyのチュートリアルでは完全には理解していなかったのですが、『初めてのRuby』読後はよく理解できたと思います。特に特異クラスや特異メソッドの解説がわかりやすいです。単に文法を紹介するだけでなく、「これはあまり使われない」とか「筆者はこの2つではこちらを好む」など、現役のエンジニアの視点が見られたのも良かったです。

注意したいのは、前書きやAmazonレビューなどでも触れられていますが、対象読者は「初めてプログラミングをRubyで勉強したい人」ではなく、「既にある程度他の言語を学習していて、初めてRubyを勉強する人」であることです。事前にWebのチュートリアルで軽く文法を押さえておくと更にわかりやすいと思います。Codecademyは全て英語ですが、ブラウザで実行環境が揃うのもあり良かったです。

というわけで、『初めてのRuby』おすすめです。それでは。